こんにちは!シャポワン浄水通り店の甲斐です。
随分ブログを更新していませんでした・・・💦😅
毎日が早いです。前回のアップから、もう半月が過ぎてしまっています。😶🌫️😲
そろそろ、梅雨の季節になります。気象庁によると、九州北部の梅雨入りは5月30日ごろの見込みで、平年より早いそうです。「梅雨支度🌦️」もしなきゃ、ですね。レインブーツにレインコート。ワンコ、ニャンコも、梅雨時は体調管理や体毛管理が大切ですね。
少し前ですが、新聞の記事で勉強になる事が書いてありましたので、情報をシェアしたいと思います。
ペットの健康を守る、「首輪センサー」というのが開発されたそうです。

首輪センサーは、皆さんのワンちゃん、猫ちゃんたちの首輪に取り付ける精密機器で、重さはたった5g!
なかなかすごい機能を持っています。たとえば、首周りの体温を検知して、そのデータから直腸体温を推計します。直腸体温は動物の健康のバロメーターですので、大切な情報。体温の変化をデータ化することで、基本的な健康状態がある程度分かるわけです。
また、トイレや食事、水を飲んだ回数なども検知します。これらのデータは常に記録され、飼い主さんのスマートフォンで確認できる仕組みです。
※夏の暑い日に、家に帰るとまずエアコンをつける。でも部屋が冷えるまでは、どうしても時間がかかり、その間はけっこうつらいですよね。最近は、スマートフォンで帰宅時間をセットしおくと、それに応じてエアコンが自動的に起動する機種もあります。汗びっしょりで家に帰り着くと、すでにエアコンが動いていて、「わあ、涼しい!」ってなりますよね。デジタル機能の恩恵です🥰 (笑)
首輪センサーから得られるデータを注意深くチェックしていけば、ワンちゃん、ネコちゃんの体調に異常が起きても、少しでも早く気付くことができるかもしれません。そうすることで、ワンちゃん、猫ちゃんが1日でも長く生きられる!それって、飼い主にとって何より幸せなことですよね。
ペット関連のデジタル機器は、日進月歩で開発、汎用化が進んでいます。たとえば、遠隔操作でえさを与えることができる機器や、心拍数などからペットの感情を推測する機器、飼い主の代わりに遊び相手になってくれる小型ロボットなどがあるとの事です。
そういえば、20年ほど前、「バウリンガル」っていう、犬の言葉を人間の言葉に翻訳する機械が大ヒットしたそうです。ある方の家にいた秋田犬。とてもおとなしい性格だったそうですが、バウリンガルを装着して、「ワン」と言わせたら、翻訳機が「僕は強いんだぞう」と出て、大笑いしたそうです。ま、これはおもちゃですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB
今の世の中、IT活用は大切です。デジタルをうまく利用することで、昔はできなかったことが、当たり前のようにできる。そんな世の中になっていくのでしょう。
デジタル機能によって、ワンちゃん、ネコちゃんの健康を維持できることは、IT時代に生きる私たちにとって、ありがたい恩恵ではないか、などと思ったりします。
リンクを貼っておきます。気になる方は☟